Miz牧師の説教庫

聖書からのメッセージの倉庫です

神の子どもとして生きる

1ヨハネ3:1-12 3:1 私たちが神の子どもと呼ばれるために、──事実、いま私たちは神の子どもです──御父はどんなにすばらしい愛を与えてくださったことでしょう。世が私たちを知らないのは、御父を知らないからです。 3:2 愛する者たち。私たちは、今す…

前兆

Mk13:3-27 序 弟子たちがヘロデ大王の立てた神殿の巨石に目を奪われているのに対して、主イエスは「この大きな建物を見ているのですが。石が崩されずに、積まれたまま残ることは決してないよ。」と、おっしゃいました。弟子たちはギョッとします。…

 反キリストたち

1ヨハネ2:18-29 2:18 小さい者たちよ。今は終わりの時です。あなたがたが反キリストの来ることを聞いていたとおり、今や多くの反キリストが現れています。それによって、今が終わりの時であることがわかります。 2:19 彼らは私たちの中から出て行き…

神の目に価値あるささげ物

12:41 それから、イエスは献金箱に向かってすわり、人々が献金箱へ金を投げ入れる様子を見ておられた。多くの金持ちが大金を投げ入れていた。 12:42 そこへひとりの貧しいやもめが来て、レプタ銅貨を二つ投げ入れた。それは一コドラントに当たる。 12:43 す…

   永遠に価値あることを   

1ヨハネ2:12-17 2:12 子どもたちよ。私があなたがたに書き送るのは、主の御名によって、あなたがたの罪が赦されたからです。 2:13 父たちよ。私があなたがたに書き送るのは、あなたがたが、初めからおられる方を、知ったからです。若い者たちよ。私…

神の国から遠くない 人  

マルコ12:28-34 12:28 律法学者がひとり来て、その議論を聞いていたが、イエスがみごとに答えられたのを知って、イエスに尋ねた。「すべての命令の中で、どれが一番たいせつですか。」 12:29 イエスは答えられた。「一番たいせつなのはこれです。『…

私たちの弁護者

1ヨハネ2:1-11 「私の子どもたちよ。」使徒ヨハネは深い親愛の情をこめて語ります。「子どもたち」という意味は、ヨハネが伝えた主イエスの福音によって救われた人々に向かっていっているのです。伝道者にとって、人々に福音を伝え救いに導くというこ…

上からの救い

ヨハネ3:1-16 1. 上から生まれる 夜、主イエスのところに独りの人物が訪ねてきました。「さて、パリサイ人の中にニコデモという人がいた。ユダヤ人の指導者であった。」とあります。ニコデモはすでに相当の年寄りでした(4節参照)。今日にいたるまで…

  神の光に歩む  

1ヨハネ1:5-10 1:5 神は光であって、神のうちには暗いところが少しもない。これが、私たちがキリストから聞いて、あなたがたに伝える知らせです。 1:6 もし私たちが、神と交わりがあると言っていながら、しかもやみの中を歩んでいるなら、私たちは偽…

 聖書と神の力と

Mk12:18-27 2017年7月1日 苫小牧主日礼拝 12:18 また、復活はないと主張していたサドカイ人たちが、イエスのところに来て、質問した。 12:19 「先生。モーセは私たちのためにこう書いています。『もし、兄が死んで妻をあとに残し、しかも子がない場…

いのちのことば

ヨハネの手紙第一1:1-4 1:1 初めからあったもの、私たちが聞いたもの、目で見たもの、じっと見、また手でさわったもの、すなわち、いのちのことばについて、 1:2 ──このいのちが現れ、私たちはそれを見たので、そのあかしをし、あなたがたにこの永遠の…

神のものは神に

マルコ12:13-17 2017年6月25日 苫小牧主日礼拝 1 背景 イエス様がエルサレムに入ると、つぎつぎに宗教家たちが論争を挑んできました。イエス様に難問をふっかけて、公衆の面前で立ち往生させてやれば、イエスの人気も衰えてしまうだろうと考えていたのでし…

ヨセフの信仰

創世記50章15節から26節 50:15 ヨセフの兄弟たちが、彼らの父が死んだのを見たとき、彼らは、「ヨセフはわれわれを恨んで、われわれが彼に犯したすべての悪の仕返しをするかもしれない」と言った。 50:16 そこで彼らはことづけしてヨセフに言った。「あなた…

「あなたはどこにいるのか」

創世記3章8-15節 2017年6月15日 北海道聖書学院チャペルI 1 園を歩き回る主の声 3:8 そよ風の吹くころ、彼らは園を歩き回られる神である【主】の声を聞いた。 それで人とその妻は、神である【主】の御顔を避けて園の木の間に身を隠した。 「園を歩き回られ…

神のぶどう園

マルコ12:1-12 2017年6月11日 苫小牧 序 「何の権威でもって、あなたはこんなことをしているのか?」エルサレムに入城し、イエス様が宮きよめをし、宮の中で民を教えていることに対して、宮の管理責任者である祭司長・長老たちは抗議をしました。主は、彼ら…

聖霊に満たされよ

エペソ5:15-21 2017年6月4日 苫小牧ペンテコステ主日礼拝 はじめに ペンテコステとは五旬節つまり五十日目の収穫祭りです。旧約時代にはイスラエルの中にとどめられていた神の国が、この日から世界に拡大します。世界という畑でのたましいの収穫が始…

神の器の完成

>> 47:7 それから、ヨセフは父ヤコブを連れて来て、パロの前に立たせた。ヤコブはパロにあいさつした。 47:8 パロはヤコブに尋ねた。「あなたの年は、幾つになりますか。」 47:9 ヤコブはパロに答えた。「私のたどった年月は百三十年です。私の齢の年月はわ…

聖徒の成熟とは

創世記45:16-46:7 2017年5月21日 夕礼拝 1.素晴らしい政治家とは 16節から23節の記事を見ると、ヨセフがどれほどエジプトで信頼され愛されていたかがよくわかる。ヨセフによって進められた大規模な飢饉対策によって、地中海全域が苦しんでいると…

天地創造

5月7日はこどもの日礼拝で、創世記1章1節から2章3節の天地創造を学びました。 「はじめに神が天と地を創造した。」とあります。神様が天地を造られる前、何があったのでしょう。ときどき、暗闇があって、そこに光あれと神様がおっしゃったのだから、暗闇があ…

力ある祈りとその妨げ

マルコ11:20-25 2017年4月30日 苫小牧 11:20 朝早く、通りがかりに見ると、いちじくの木が根まで枯れていた。 11:21 ペテロは思い出して、イエスに言った。「先生。ご覧なさい。あなたののろわれたいちじくの木が枯れました。」 11:22 イエスは答えて言われ…

主の御前に出る

創世記42:1-25 2017年4月23日 苫小牧 1.神の摂理の確かさ――啓示の実現――(1節から9節) エジプトの宰相となったヨセフはもう二度と故郷の父や兄弟たちに会うことはあるまいと思っていました。けれども神様の御摂理は不思議です。七年間の豊作の後に…

呪われたいちじく

Mk11:12-20 11:12 翌日、彼らがベタニヤを出たとき、イエスは空腹を覚えられた。 11:13 葉の茂ったいちじくの木が遠くに見えたので、それに何かありはしないかと見に行かれたが、そこに来ると、葉のほかは何もないのに気づかれた。いちじくのなる…

キリストの影

創世記41章 はじめに 旧約は新約の影であり、新約は旧約の本体である、また、旧約は新約の預言であり新約は旧約の成就であると言われます。私たちが続けて味わっておりますヨセフという人物の生涯が、キリストの生涯の影であり預言であると言われることで…

喜べ!

マタイ福音書28章1-10節 2017年4月9日 復活日礼拝 苫小牧福音 1.「あなたがたは、恐れるな。」――屈強の兵士と、か弱き女たち 主イエスが墓に葬られたのが、紀元30年の4月の7日の金曜。この日から大祭司の一派の者たちは、主イエスの墓の回りを厳重…

牢獄にあっても

創世記40 2017.4.9 苫小牧夕礼拝 1.あわてない。主がともにおられる。 監獄にだまされて入れられてもヨセフはうろたえず、ふてくされず、もがきませんでした。その置かれた場において、ヨセフは主とともに生きました。彼は環境を超越していました…

十字架のイエス

Lk23:33-43 2017年 苫小牧受難週主日 1.十字架上の上で ローマ総督ピラトの法廷での裁判を終えて、主イエスは石畳のだらだらと上っていく道を一歩一歩踏みしめてついに処刑場ゴルゴタへと向かいました。途中、すでにひどく鞭打たれ憔悴していたので、途中…

主がともにおられたので

創世記39章 ヨセフの生涯2 1.主がともにおられてヨセフを成功させた 17歳の少年ヨセフは兄たちに奴隷として売り飛ばされて、縄でつながれてエジプトに連れていかれました。ヨセフはどれほど心細かったでしょうか。どんなに悲しかったでしょうか。年季奉公…

平和の王

マルコ11:1-11 2017年4月2日 苫小牧 11:1 さて、彼らがエルサレムの近くに来て、オリーブ山のふもとのベテパゲとベタニヤに近づいたとき、イエスはふたりの弟子を使いに出して、 11:2 言われた。「向こうの村へ行きなさい。村に入るとすぐ、まだだれも乗っ…

愛をもって真理を

創世記37 2017.3.26 本日からヨセフの生涯を通じてあらわされた神様の御心を学んでまいります。 1.ヨセフ---反面教師:真理を語るなら愛をもって 1-4節 ヨセフと兄たちの悪い関係 ヨセフという人物は、ヤコブの十二人の息子たちのうち11番目に…

求めなさい

マルコ10:46-52 2017年3月26日 苫小牧主日朝 10:46 彼らはエリコに来た。イエスが、弟子たちや多くの群衆といっしょにエリコを出られると、テマイの子のバルテマイという盲人の物ごいが、道ばたにすわっていた。 10:47 ところが、ナザレのイエスだと…

大審判の前夜――ノアの時代

創世記6:1-8 2016年6月19日 苫小牧夕礼拝 6:1 さて、人が地上にふえ始め、彼らに娘たちが生まれたとき、 6:2 神の子らは、人の娘たちが、いかにも美しいのを見て、その中から好きな者を選んで、自分たちの妻とした。 6:3 そこで、【主】は、「わたしの…

神とともに歩む人生

創世記5章 2016年6月12日 苫小牧夕礼拝 5:1 これはアダムの歴史の記録である。 神は人を創造されたとき、神に似せて彼を造られ、 5:2 男と女とに彼らを創造された。彼らが創造された日に、神は彼らを祝福して、その名を人と呼ばれた。 5:3 アダムは、百三十…

神の民と地の民

創世記4:16-26 2016年6月5日 苫小牧主日夕拝 ここ4章16節から26節には、二種の民の歩みが記されています。一つは16節から24節までに書かれている神に背を向けて去ったカインとその子孫の一族です。これをカイン族と呼ぶことにします。もうひとつは、2…

誘惑

創世記3:1-7 2016年5月8日 苫小牧主日夕礼拝 1 神のことばを不正確に 3:1 さて、神である【主】が造られたあらゆる野の獣のうちで、蛇が一番狡猾であった。蛇は女に言った。「あなたがたは、園のどんな木からも食べてはならない、と神は、ほんとうに言…

結婚

創世記2:15-25 2016年5月1日主日 苫小牧夕礼拝 2:15 神である【主】は人を取り、エデンの園に置き、そこを耕させ、またそこを守らせた。 2:16 神である【主】は人に命じて仰せられた。「あなたは、園のどの木からでも思いのまま食べてよい。 2:…

文化命令

創世記1章26-2章17節 2016年4月27日 苫小牧主日夕礼拝 1 神の代理人として 1:26 神は仰せられた。「さあ人を造ろう。われわれのかたちとして、われわれに似せて。彼らが、海の魚、空の鳥、家畜、地のすべてのもの、地をはうすべてのものを支配するように。…

人間、御子の似姿

創世記1:26-2:3 コロサイ1:15,16 2016年4月17日 苫小牧福音主日朝礼拝 創世記1:26-2:3 1:26 神は仰せられた。「さあ人を造ろう。われわれのかたちとして、われわれに似せて。彼らが、海の魚、空の鳥、家畜、地のすべてのもの、地をはうすべて…

摂理をわきまえて生きる

創世記1章1-2章3節 2016年4月10日 1.造り主のみを礼拝せよ 私たしが聖書を釈義するときにまず求めるのは、執筆者の意図です。つまり、執筆者が読者に何を伝えたかったのかということを探ることです。そこで、聖書釈義の一つの原則は、その聖書記者が直接…

ラケルの死、イサクの死

創世記35:16-29 2017年3月19日 苫小牧夕拝 ここには二人の親の死が記されています。ヨセフとベニヤミンの母ラケルの死と、エサウとヤコブの父イサクの死です。それぞれに親として子を思う情愛を痛切に感じさせる場面です。 1.ラケルの死――ベン…

いきいきと生きる

ヨハネ福音書4:1-26 2017年3月 苫小牧伝道礼拝 序 昨年まで私が暮らしていた信州は、日本一の長寿県でした。理由は、きれいな空気、労働、そしてきれいな水だろうといいます。アルプスの森に注いだ雨が地下にもぐって湧き出してくる豊かな水です。苫小…