Miz牧師の説教庫

聖書からのメッセージの倉庫です

二つの法廷

Mk14:53-72 14:53 彼らがイエスを大祭司のところに連れて行くと、祭司長、長老、律法学者たちがみな、集まって来た。 14:54 ペテロは、遠くからイエスのあとをつけながら、大祭司の庭の中まで入って行った。そして、役人たちといっしょにすわって…

羊は散らされた

マルコ14:43-52 1 ユダの裏切り・・・悪魔の影 ゲツセマネのオリーブの林には、満月の光が煌々と満ちていました。主イエスは三時間にもわたる激しい祈りが終わり、苦き杯を飲めという父のみこころを確信なさり、眠っている弟子たちを起こしました。と、主…

最後の晩餐

マルコ14:12-25 14:12 種なしパンの祝いの第一日、すなわち、過越の小羊をほふる日に、弟子たちはイエスに言った。「過越の食事をなさるのに、私たちは、どこへ行って用意をしましょうか。」 14:13 そこで、イエスは、弟子のうちふたりを送って、こう言わ…

ナルドの香油

Mk14:1-11 14:1 さて、過越の祭りと種なしパンの祝いが二日後に迫っていたので、祭司長、律法学者たちは、どうしたらイエスをだまして捕らえ、殺すことができるだろうか、とけんめいであった。 14:2 彼らは、「祭りの間はいけない。民衆の騒ぎが起…

いちじくの木  に学べ

マルコ13:28-37、ルカ21:24、ローマ11:25 13:28 いちじくの木から、たとえを学びなさい。枝が柔らかになって、葉が出て来ると、夏の近いことがわかります。 13:29 そのように、これらのことが起こるのを見たら、人の子が戸口まで近づいていると知…

神の子どもとして生きる

1ヨハネ3:1-12 3:1 私たちが神の子どもと呼ばれるために、──事実、いま私たちは神の子どもです──御父はどんなにすばらしい愛を与えてくださったことでしょう。世が私たちを知らないのは、御父を知らないからです。 3:2 愛する者たち。私たちは、今す…

前兆

Mk13:3-27 序 弟子たちがヘロデ大王の立てた神殿の巨石に目を奪われているのに対して、主イエスは「この大きな建物を見ているのですが。石が崩されずに、積まれたまま残ることは決してないよ。」と、おっしゃいました。弟子たちはギョッとします。…

 反キリストたち

1ヨハネ2:18-29 2:18 小さい者たちよ。今は終わりの時です。あなたがたが反キリストの来ることを聞いていたとおり、今や多くの反キリストが現れています。それによって、今が終わりの時であることがわかります。 2:19 彼らは私たちの中から出て行き…

神の目に価値あるささげ物

12:41 それから、イエスは献金箱に向かってすわり、人々が献金箱へ金を投げ入れる様子を見ておられた。多くの金持ちが大金を投げ入れていた。 12:42 そこへひとりの貧しいやもめが来て、レプタ銅貨を二つ投げ入れた。それは一コドラントに当たる。 12:43 す…

   永遠に価値あることを   

1ヨハネ2:12-17 2:12 子どもたちよ。私があなたがたに書き送るのは、主の御名によって、あなたがたの罪が赦されたからです。 2:13 父たちよ。私があなたがたに書き送るのは、あなたがたが、初めからおられる方を、知ったからです。若い者たちよ。私…

神の国から遠くない 人  

マルコ12:28-34 12:28 律法学者がひとり来て、その議論を聞いていたが、イエスがみごとに答えられたのを知って、イエスに尋ねた。「すべての命令の中で、どれが一番たいせつですか。」 12:29 イエスは答えられた。「一番たいせつなのはこれです。『…

私たちの弁護者

1ヨハネ2:1-11 「私の子どもたちよ。」使徒ヨハネは深い親愛の情をこめて語ります。「子どもたち」という意味は、ヨハネが伝えた主イエスの福音によって救われた人々に向かっていっているのです。伝道者にとって、人々に福音を伝え救いに導くというこ…

上からの救い

ヨハネ3:1-16 1. 上から生まれる 夜、主イエスのところに独りの人物が訪ねてきました。「さて、パリサイ人の中にニコデモという人がいた。ユダヤ人の指導者であった。」とあります。ニコデモはすでに相当の年寄りでした(4節参照)。今日にいたるまで…

  神の光に歩む  

1ヨハネ1:5-10 1:5 神は光であって、神のうちには暗いところが少しもない。これが、私たちがキリストから聞いて、あなたがたに伝える知らせです。 1:6 もし私たちが、神と交わりがあると言っていながら、しかもやみの中を歩んでいるなら、私たちは偽…

 聖書と神の力と

Mk12:18-27 2017年7月1日 苫小牧主日礼拝 12:18 また、復活はないと主張していたサドカイ人たちが、イエスのところに来て、質問した。 12:19 「先生。モーセは私たちのためにこう書いています。『もし、兄が死んで妻をあとに残し、しかも子がない場…

いのちのことば

ヨハネの手紙第一1:1-4 1:1 初めからあったもの、私たちが聞いたもの、目で見たもの、じっと見、また手でさわったもの、すなわち、いのちのことばについて、 1:2 ──このいのちが現れ、私たちはそれを見たので、そのあかしをし、あなたがたにこの永遠の…

神のものは神に

マルコ12:13-17 2017年6月25日 苫小牧主日礼拝 1 背景 イエス様がエルサレムに入ると、つぎつぎに宗教家たちが論争を挑んできました。イエス様に難問をふっかけて、公衆の面前で立ち往生させてやれば、イエスの人気も衰えてしまうだろうと考えていたのでし…

ヨセフの信仰

創世記50章15節から26節 50:15 ヨセフの兄弟たちが、彼らの父が死んだのを見たとき、彼らは、「ヨセフはわれわれを恨んで、われわれが彼に犯したすべての悪の仕返しをするかもしれない」と言った。 50:16 そこで彼らはことづけしてヨセフに言った。「あなた…

「あなたはどこにいるのか」

創世記3章8-15節 2017年6月15日 北海道聖書学院チャペルI 1 園を歩き回る主の声 3:8 そよ風の吹くころ、彼らは園を歩き回られる神である【主】の声を聞いた。 それで人とその妻は、神である【主】の御顔を避けて園の木の間に身を隠した。 「園を歩き回られ…

神のぶどう園

マルコ12:1-12 2017年6月11日 苫小牧 序 「何の権威でもって、あなたはこんなことをしているのか?」エルサレムに入城し、イエス様が宮きよめをし、宮の中で民を教えていることに対して、宮の管理責任者である祭司長・長老たちは抗議をしました。主は、彼ら…

聖霊に満たされよ

エペソ5:15-21 2017年6月4日 苫小牧ペンテコステ主日礼拝 はじめに ペンテコステとは五旬節つまり五十日目の収穫祭りです。旧約時代にはイスラエルの中にとどめられていた神の国が、この日から世界に拡大します。世界という畑でのたましいの収穫が始…

神の器の完成

>> 47:7 それから、ヨセフは父ヤコブを連れて来て、パロの前に立たせた。ヤコブはパロにあいさつした。 47:8 パロはヤコブに尋ねた。「あなたの年は、幾つになりますか。」 47:9 ヤコブはパロに答えた。「私のたどった年月は百三十年です。私の齢の年月はわ…

聖徒の成熟とは

創世記45:16-46:7 2017年5月21日 夕礼拝 1.素晴らしい政治家とは 16節から23節の記事を見ると、ヨセフがどれほどエジプトで信頼され愛されていたかがよくわかる。ヨセフによって進められた大規模な飢饉対策によって、地中海全域が苦しんでいると…

天地創造

5月7日はこどもの日礼拝で、創世記1章1節から2章3節の天地創造を学びました。 「はじめに神が天と地を創造した。」とあります。神様が天地を造られる前、何があったのでしょう。ときどき、暗闇があって、そこに光あれと神様がおっしゃったのだから、暗闇があ…

力ある祈りとその妨げ

マルコ11:20-25 2017年4月30日 苫小牧 11:20 朝早く、通りがかりに見ると、いちじくの木が根まで枯れていた。 11:21 ペテロは思い出して、イエスに言った。「先生。ご覧なさい。あなたののろわれたいちじくの木が枯れました。」 11:22 イエスは答えて言われ…

主の御前に出る

創世記42:1-25 2017年4月23日 苫小牧 1.神の摂理の確かさ――啓示の実現――(1節から9節) エジプトの宰相となったヨセフはもう二度と故郷の父や兄弟たちに会うことはあるまいと思っていました。けれども神様の御摂理は不思議です。七年間の豊作の後に…

呪われたいちじく

Mk11:12-20 11:12 翌日、彼らがベタニヤを出たとき、イエスは空腹を覚えられた。 11:13 葉の茂ったいちじくの木が遠くに見えたので、それに何かありはしないかと見に行かれたが、そこに来ると、葉のほかは何もないのに気づかれた。いちじくのなる…

キリストの影

創世記41章 はじめに 旧約は新約の影であり、新約は旧約の本体である、また、旧約は新約の預言であり新約は旧約の成就であると言われます。私たちが続けて味わっておりますヨセフという人物の生涯が、キリストの生涯の影であり預言であると言われることで…

喜べ!

マタイ福音書28章1-10節 2017年4月9日 復活日礼拝 苫小牧福音 1.「あなたがたは、恐れるな。」――屈強の兵士と、か弱き女たち 主イエスが墓に葬られたのが、紀元30年の4月の7日の金曜。この日から大祭司の一派の者たちは、主イエスの墓の回りを厳重…

牢獄にあっても

創世記40 2017.4.9 苫小牧夕礼拝 1.あわてない。主がともにおられる。 監獄にだまされて入れられてもヨセフはうろたえず、ふてくされず、もがきませんでした。その置かれた場において、ヨセフは主とともに生きました。彼は環境を超越していました…